茶室　夕照庵

今年も開催！平安時代の音色と舞で優雅なひととき・・・
雅楽鑑賞会








美しい日本庭園を舞台に今年も夕照庵にて雅楽の鑑賞会が行われます。
今年注目の演目は「迦陵頻」。童舞の代表で、幼い子供4人の舞人が美しい
天冠や羽の衣装をまとって、銅拍子を両手に鳴らしながら舞います。
日本古来の演奏と舞とお茶で風雅な秋の一日をお過ごしください。
定員がございますので、事前のお申込みをお願いします。



■場所　　びわこ文化公園　茶室夕照庵

■日時　　2010年9月26日（日）
　　　　　　第一部　13:30開演　　（受付・呈茶12:45～）
　　　　　　第二部　15:45開演　　（　　”　　 　　15:00～）
　　　　※受付～開演前までの間、随時呈茶サービスを行っておりますので、
　　　　　ご来場お早めにご利用ください。

■料金　　お一人様￥1,000　呈茶（抹茶と和菓子セット）付

■定員　　各回30名（計６０名）

■出演　　明和雅楽会＆まほろば楽所

■演目　　＜管絃＞　盤渉調「越殿楽」
　　　　　　 ＜舞楽＞　壱越調「迦陵頻」、壱越調「蘭陵王」　他
　※演目は当日変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。

■明和雅楽会＆まほろば楽所のプロフィール
昭和５９年発会以来、音楽性を重視し、広く積極的に活動を行っている。
兵庫県洲本市「くにうみの祭典」、奈良市「奈良シルクロード博」、
大阪市「国際花と緑の博覧会」、奈良市「平城京’９８」
韓国「百済文化祭」、パリ「フランス公演」、広島「厳島神社奉納舞楽」等出演。
毎年「国宝彦根城・玄宮園で虫の音を聞く会」演奏中。
まほろば楽所は「平安遷都１３００年祭まほろばステージ」に出演の為結成。